新着情報

不動産の仕事は、「箱」を扱っているように見えて、実はそこで過ごす人の時間や空気を扱う仕事でもあると感じています。
会議室やワークスペースの音環境を整えることは、集中力やコミュニケーションの質にも大きく影響します。

写真の JBL 4344 は、そんな「空間の質」を高めるために導入したスピーカーのひとつです。
単なる趣味ではなく、スタッフや来客の方が安心して話ができる、落ち着きのある環境づくりの一環として位置づけています。

中原プロパティーのオフィスや店舗づくりでは、
・視覚（光・色）
・聴覚（音・静けさ）
・動線（人の流れ）
の3つを意識して設計・改善を行っています。

今後、この「新着」では、不動産や店舗運営の話題に加えて、
空間づくりや働き方、道具の選び方なども含めた“現場目線の話”を少しずつご紹介していきます。

お時間のあるときに、ふと立ち寄っていただければ幸いです。